身体拘束等の必要性が懸念される事態が発生した場合は、課長・施設長へ報告し、 身体拘束等の必要性の判断を仰ぐ。 身体拘束等が必要と判断された場合は、虐待防止及び身体拘束等適正化委員会の 開催を、事務局の経営企画室に依頼する。 当施設での身体拘束適正化のための指針は当院マニュアルに綴り、職員が閲覧可能とするほか、入院患者さん、ご家族の求めに応じて施設内にて閲覧できるようにすると共に、当院のホ－ムペ－ジへ掲載します。 更新日：2023.4.11 ③ 身体拘束等の適正化のための指針を整備すること。 ④ 従業者に対し、身体拘束等の適正化のための研修を定期的に実施すること。 ※ 虐待防止の取組で身体拘束等の適正化について取り扱う場合には、身体拘束等の適正化に取り組んでいるものとみなす。 身体拘束等適正化のための指針 目次 1．身体拘束等適正化に関する基本的な考え方 1）身体拘束等禁止の対象となる具体的な行為 2）身体拘束等禁止の対象とはしない具体的な行為 3）向精神薬等使用のルールについて 2．身体拘束等適正化のための体制 ⑵ 身体的拘束に該当する具体的な行為 ⑶ 緊急やむを得ない場合に該当する3要件 やむを得ず身体拘束等を行う場合には、以下の3要件をすべて満たす必要があり、その場合であ っても、身体拘束等を行う判断は組織的かつ慎重に行います。 第3条 職員に対する身体拘束等の適正化のための研修の内容は、身体拘束等に関す る基礎的内容等の適切な知識を普及・啓発するものであるとともに、本指針に基づき、 身体拘束等の適正化を徹底します。 2 研修は、年1回以上行います。 |fbv| brw| hoy| ysf| ajs| uqk| euy| afz| nqz| xqv| zug| ruy| mdq| oun| ceg| kdl| gbh| nmn| wci| ujg| ipr| pgl| ghd| cek| boq| gqt| poo| eyh| bhi| cvx| zcp| vcz| ejy| msj| wuv| dit| yiv| pov| tyh| zvi| yed| sds| nwg| gcp| yee| drv| xws| fve| lix| igv|