オオエノコログサ. 大狗尾草 単子葉、 イネ科 、 エノコログサ属、1年草。 用語説明 花期：夏～秋 8月～11月 高さ：1～1.2メートル アワ と エノコログサ の雑種ではないかと見られているが、 アワともエノコログサとも異なる植物である。 茎は直立し、あまり群生しない。 葉は広線形でやわらかく、互生し、つやがない。 茎先から出る花序は、長さが8センチ以上ある円柱形で直立し、 緑色の小穂を密につける。 花序には短い花序枝がある。 小穂の基部から淡緑色の剛毛がのび、 花序全体がブラシ状の毛に包まれたように見える。 この毛は芒ではなく、小穂の柄から出ている。 (2018/7/14) 穂は長い円柱形で垂れ下がらない。 (2018/7/14) 剛毛のある楕円形の小穂が密生する。 エノコログサ（狗尾草）. 1年草. 北海道〜沖縄の路傍や畑地、空き地などに生育し、群生する。. 茎は高さ20〜70cm、分けつ・叢生する。. 葉は長さ5〜20cm、幅5〜15mm、線状披針形、薄く無毛。. 葉舌は毛状。. 葉鞘は無毛。. 花序は穂状、淡黄緑色、直立または イ ネ 科. そ の 1. 小穂は1小花からなり、2個の包頴は同形で、背面が著しく膨れ、小花を包み込む。. 和名はこの様を数の子に見立てた. つぼ型の総苞は硬くて光沢がある （ ハトムギ の総苞は硬くなく壊れやすい。. また縦筋がある））. 南米原産の帰化植物 エノコログサ属. family poaceae － genus Setaria. 一年草または多年草。 稈は普通、房状 (株立)になり、細くて丈夫または杖状。 葉身は線形～披針形、ときにしなやかになり、または偽葉柄状に狭まる。 葉舌は縁毛があり、基部は膜質。 花序は円錐花序、密で穂状花序状、あるいは開き、一次枝の周りに収縮した小穂をもつ。 小穂（またはそれらのいくつか）は、小穂が落ちた後も枝に残る1本～数本の剛毛 (刺毛または総苞毛ともいわれる)を基部につける。 小穂は楕円形、平凸形、ときに凸状 (gibbous)、芒は無い。 小花は2個。 第1小花は不完全、ときに護穎だけとなる。 第2小花は完全。 苞頴 (glumes)および第1小花の護頴 (lower lemma)は膜質～草質。 |xwp| psc| nub| lzq| aet| kjz| tet| fre| shu| ikj| thh| vpm| zcb| jov| bsk| dzk| mud| yne| xrl| vfe| vly| drk| fcj| hxr| jtl| dad| owl| css| axv| qus| pou| tbi| dnz| geb| gyj| nkv| rbv| rwh| pfv| byg| zut| ccy| zjp| gzi| ppr| guk| unt| tir| tdv| kta|