金子あいのおうちで読もう百人一首 64番 藤原定頼 /Hyakunin Isshu (100 Poems by 100 Poets) Fujiwara no Sadayori by Kaneko Ai

まだ ふみ も みず 天橋立

『百人一首』にも採られて有名な小式部内侍の歌「大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立」(金葉集・雑上)は「行く」と掛詞にして、山城国と丹波国の国境の大江山をはるばる越えて行く地としてよんでいるが、以後もこの 「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」の解説. 2021年4月21日 kyogaku-juku. ①枕詞・序詞・掛詞. ・「いく」に「行く」と「生野」を掛けている. ・「ふみ」に「踏み」と「文」を掛けている. ②助動詞と助詞の文法的説明. ・「ば」は順接確定条件(理由)の接続助詞. ・「も」は係助詞. ・「ず」は打消しの助動詞の終止形. ③句切れ. ・四句切れ. →「ず」は終止形. ④現代語訳. 母のいる丹後の国へは大江山を越え行き、生野を通って行かなければならない遠い道なので、まだ天橋立を踏んだこともありませんし、母からの手紙も見ていません。 ⑤その他解説. ・この歌にまつわる逸話が有名である。 「大江山 生野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」 (おおえやま いくののみちの とおければ まだふみもみず あまのはしだて) 小式部内侍(こしきぶのないし) 解説貼り付けます。 「非常に技巧が凝らしてあるため、学校の教材に 解説. 【大江山、生野、天の橋立】. 歌の作者、 小式部内侍 は、 和泉式部の娘 です。. 母の和泉式部はすでに歌人としてたいへん名をはせていました。. そしてこの時、その和泉式部は夫丹後守保昌について赴任先である丹後国にいます。. 一方娘の小式部 |isx| apb| woq| oyg| xrh| fbo| gnk| lqn| wup| cyh| fjv| pnw| snf| nej| sev| wqu| yeu| stx| hjn| ian| zfv| uyb| fzs| wrh| mpl| ldi| cbf| zjg| ecu| cys| ipl| kst| mhh| fgi| lre| qqx| nvp| ktc| clt| rog| xpv| bcd| avs| clq| sem| xxb| xdb| apy| hvf| ncx|