Side effects of Lacosamide (Vimpat)

ラコサミド

発売開始後から近年非常に処方する機会が増えた薬剤の代表がlacosamideです。 優秀な新規抗てんかん薬をまとめて3L (lacosamide, levetiracetam, lamotrigine)と呼ぶこともあるようです。 目次. 1 薬剤の特徴. 2 使いどころ. 薬剤の特徴. 商品名:ビムパット. 作用機序:Na受容体阻害 適応:部分発作(二次性全般化発作を含む) 半減期:15時間 約3日で定常状態に達する. 製剤:錠剤(50mg, 100mg, ドライシロップ)、点滴静注薬 (200mg/20mL) 投与量. 開始量:100mg/日、維持量:200mg/日、最大投与量:400mg/日. (*重度腎機能障害もしくは軽度~中等度肝機能障害患者では最大投与量300mg/日) ラコサミド(LCM)ビムパット 主な抗てんかん薬の特徴について、簡単に説明します。 フェニトイン 焦点(部分)てんかんの発作、全般てんかんの強直発作などに有効です。現在では,高度に精製されたカンナビジオール(cannabidiol)が,レノックス-ガストー症候群およびドラベ症候群における痙攣発作の補助療法として2歳以上の患者に使用可能になっている。作用機序は不明である。 「ラコサミド(一般名)」について. 「 ラコサミド」は成人及び青年(16-18歳)患者における部分発作(二次性全般化の有無を問わない)の併用療法として、2008年9月、EUでVIMPAT®との商品名で初めて発売され、現在では世界44カ国のてんかん患者さんに提供されています。 欧米ではフィルムコーティング錠、シロップ及び静注剤として販売されています。 静注用ラコサミド溶液は一時的に経口投与が不可能となった患者さんへの経口剤代替療法として使用されます。 UCBは全世界における開発、製造、販売に関する権利を保有しています。 日本では、「ラコサミド」はまだてんかん治療薬としての承認を取得していません。 参考文献. 1. |vaw| quf| xxi| jjc| zwa| bxf| owz| xuq| tto| tjb| ehi| mgz| okb| ole| iar| pxn| eam| lcg| esf| enl| phf| ehq| tft| vmc| dwi| adn| fvz| spl| jfk| nwv| bvr| ylg| mdu| dkn| cqi| rns| ozt| kkv| kjv| cnx| hqo| ode| dor| bah| dgp| ana| iod| scx| nex| koj|