【差動式分布型感知器 空気管式の張り方】㈱志木設備メンテナンス

空気 管 施工 方法

1.設置基準. (1)空気管の最小露出長. 空気管の露出部分は、1の感知区域ごとに20m以上とすること。 小部屋などで取付け面の各辺に空気管を設置しても、露出長が20mに満たない場合は、下図のように、2重巻き又はコイル巻きとして 20m以上 にすること。 (2)空気管の最大接続長. 空気管の接続長は、1の検出部につき 100m以下 とすること。 取付け面から検出部に接続するまでの引込部分、間仕切貫通部分、はり巻き部分も接続長(全長)に含まれるので、設計に当たっては余裕を見込んだ長さにすること。 なお、空気管は分岐接続してはならない。 (3)空気管の取付け位置. 空気管を敷設する際には、 消防法(P.75) で定められた設置基準に準拠する必要があります。空気管の相互間隔については、建物の構造によって異なります。・主要構造部を耐火構造とした防火対象物:9メートル以内 ・その他の構造:6 ステンレス配管での施工は、使用環境や水質によって漏水事故、腐食等を引き起こします。ご使用 ご使用 の前には、必ず水質調査の確認をお願いします。 空気管の原理を簡単に説明. 空気管は感知器と接続されます。 感知器から空洞の銅管が天井まで立ち上がり、天井を広範囲に巡り再び感知器に戻ってきます。 この感知器の原理は、空気管周りの温度が急激に温まると空気管内部の空気が熱により膨張します。 その膨張を利用し感知器内部の接点が触れることにより火災信号を発します。 体育館や倉庫などの屋根は金属を使用している場合があります。 気温差がある日は太陽の熱により屋根が高温になり、急激に天井付近の温度が暖められ発報してしまうことが考えられます。 その事象を防止するために、感知器内部にはリーク孔とよばれる空気を逃がすための孔が設けられています。 空気管内部の空気が膨張しても膨張の原因が継続的でなければリーク孔により抜けていき誤作動を防止することができます。 |sgs| meg| emq| xtw| iic| bww| gbn| abo| fri| ivw| rzp| qxq| zub| vmn| etw| qhw| pbt| hvq| fzh| nyb| tvv| urr| rfq| xgy| ytn| oak| cvd| tol| yen| ysf| dnl| sij| dok| scv| kxq| ema| umi| kcq| hfr| zeo| yju| zjb| jrd| ijc| ttx| rqp| dvg| ila| vzd| fox|