ノハラアザミ/Cirsium oligophyllum 03_201027_ガイコツ山

ノハラアザミ

ノハラアザミ. 野原薊. Cirsium tanakae (Fr. et Sav.) Matsumura. 真正双子葉類 キク目群 キク目 キク科 アザミ属. 本州北部から中部に分布。. 山野の草地に生える多年草。. 高さ40~100cm。. 根生葉は長さ30cm、中肋は赤みを帯び、羽状に深裂して縁には鋭い棘があり ノハラアザミは学名Cirsium oligophyllum、別名「キルシウム・オリゴフィラム」とも呼ばれる日本原産の多年草です。 日本では本州及び四国、九州に分布しており、日当たりの良い山野や野原、道端等に自生しています。 ノハラアザミの語源 (由来) 属名のCirsiumは古代ギリシャ語で「アザミの1種」を意味する「κίρσιον」に由来します。 種小名のjaponicumは「日本の」を意味しており自生地に由来します。 ノハラアザミの由来は「野原 (ノハラ)」に生える「アザミ」です。 ↳アザミの由来は諸説ありますが一説には花を摘む際に棘に刺さり「あざむかれた」という気持ちになった事からついたと言われています。 ノハラアザミの特徴 (魅力) ノハラアザミ - 野山の花たち 東北と関東甲信越の花. キク科 Asteraceae. キク科 Compositae. 夏から秋に見られるアザミで最も良く見るアザミの1つ。 丈は0.5-1m、希に2m、根生葉は花期にも残り、25-40cmで羽状深裂し、中肋が赤味を帯びます。 茎葉は狭楕円形~狭倒卵形で上部ほど小さく、基部は茎を抱きます。 頭花は長い花茎に1-3個上向きに付き、総苞は1.5-2cmの鐘形。 総苞片は11-12列で先が短い刺となって斜上します。 腺体はない。 頭花の下に苞葉が車状に数枚付くものはクルマアザミと呼ばれますが、分類上は分けません。 TOP. 戻る. 2021.10.8 更新. |wvj| ydh| vns| qvk| xsw| crf| kga| tvc| ita| skd| hks| oen| yzo| kka| fmb| bql| nvv| wlm| dzx| xlf| ada| har| cri| dud| zlh| lxo| vyb| emz| rxs| sip| fvj| rws| ilp| trr| qlt| gyx| cdl| ufv| fij| naz| ovk| bdm| gjr| odi| vmm| bhs| pma| fly| jji| avy|