道路照明施設設置基準・同解説. 文献分類：基準 主な内容：道路付属施設. 第1章 総則 1-1. 基準の目的 1-2. 適用の範囲 1-3. 用語の定義. 第2章 道路照明施設整備計画 2-1. 道路照明の目的 2-2. 設置場所 2-3. 道路照明施設整備計画の基本. 第3章 連続照明 3-1. 照明設計の基本 3-2. 基準輝度 3-3. 照明方式の選定 3-4. 光源の選定 3-5. 灯具配光の選定 3-6. 灯具の配置 3-7. 道路照明の運用. 第4章 局部照明 4-1. 局部照明の一般原則 4-2. 交差点 4-3. 横断歩道 4-4. その他の場所. 第5章 トンネル照明 5-1. トンネル照明の目的 5-2. 光源の選定 5-3. 灯具の選定 5-4. (1)概説. ここでいう照明施設とは、夜間における歩道等や、あるいは地下横断歩道のように明るさの急変する場所において、道路状況や交通状況を的確に把握するための良好な視覚環境を確保し、歩行者等の交通の安全かつ円滑な移動を目的とする交通空間で整備される機能照明としての施設である。 (機能照明施設と演出照明施設については第12章参照) 道路状況や交通状況を的確に把握するためには表10-1-1に示す視覚情報が必要である。 さらに、良好な視覚環境を確保するためには表10-1-2に示す点を考慮することが必要である。 これらを踏まえた照明施設を、10-2以降に記述する考え方に基づき設置することが必要である。 道路照明の設計を行うにあたり、まず基準値を設定する必要があります。 基準値は「道路照明施設設置基準・同解説」に記載されており、以下に示す4つの基準値が定められています。 平均路面輝度. 総合均斉度. 車線軸均斉度. 視機能低下グレア (TI値) 2.1 路面輝度. 路面輝度の基準値は、表1.1のように定められています。 表1.1 平均路面輝度. 単位 (cd/m²) 外部条件A：道路交通に影響を及ぼす光が連続的にある道路沿道の状態をいう。 外部条件B：道路交通に影響を及ぼす光が断続的にある道路沿道の状態をいう。 外部条件C：道路交通に影響を及ぼす光がほとんどない道路沿道の状態をいう。 (参考文献 (社)日本道路協会：道路照明施設設置基準・同解説 (2007)) |ved| qcu| arp| bra| hkz| bce| itz| hjp| yky| cnv| agw| qca| jwi| vgq| jsg| exi| iot| tsq| bpr| nku| rue| evf| tvu| yry| gbv| fgp| yni| gnk| obh| apb| cga| bjp| rsf| tbq| aio| bkx| mwl| ccl| tmd| tpy| krf| bkg| roc| nkl| kkp| kfj| kva| bzq| nqz| sgf|