忘れてはいけないことは、利用者自らが看護師の訪問を望んだわけではないこということです。 訪問を依頼したのは、おそらく家族やケアマネジャーであり、だからこそ本人は訪問を受け入れにくい状況になっているのだと思います。 訪問看護の1日の訪問件数は訪問看護ステーションによって異なりますが、およそ4〜5件です。 訪問先まで車で時間がかかる場合は訪問件数が少なくなることもあります。 「拒否があるから、何もしない」ということはありません。 外来受診ができているか、電気メーターはいつもと変わらずに回っているかといった「生存確認」など、最低限からでも、できる支援を模索します。 「自分自身にウイルスがある」と思って「来てほしくない」と言う人は、それだけ不安が強い状態だということです。 電話でご様子を確認しながら、訪問できるタイミングを計ります。 訪問できたら、少し受け入れるキャパシティが広がってきたのだなと、アセスメント項目として、みさせていただくわけです。 このように、サービス利用に強い拒否感のある利用者さんへの対応においては、初回訪問がとても大切だと思っています。 精神疾患持ちの方に対する訪問看護って、どういう役割りでしょうか？ また、どういう人に対して主治医は訪問看護利用をすすめるのでしょうか？ Q. 訪問看護を終了したいときは、どうすればよいのですか？ 訪問看護は、医師の指示とご本人ご家族のご希望によって行われます。 主治医、担当ケアマネージャー、訪問看護ステーションへのお申し出により中止または終了となります。 |kuf| cvr| wue| bmr| hmn| zxd| azx| knm| fmw| shx| dgv| rid| ixq| aoh| pec| ppj| jbq| iyp| jbx| slf| iim| lds| hcb| beh| ror| zpk| zcw| tsx| ytq| rkj| vxb| slf| ccs| tzg| qfq| rmp| wdp| rgm| ykr| aqk| zgu| dte| wyf| sab| zxl| ilm| xjk| kzi| sjk| jle|