狩野川水系は、静岡県伊豆市の天城山に発し、伊豆半島中央部の大見川等の支川を合わせながら北上し、田方平野に出て、伊豆の国市古奈で狩野川放水路を分派し、さらに箱根山や富士山等を源とする来光川、大場川、柿田川、黄瀬川等を合わせ沼津市に [終点]狩野川への合流点 【右岸】 [起点]静岡県田方郡大仁町宗光寺字小山田115番の1地先（静岡県伊豆の国市大仁町宗光寺字小山田115番の1地先） [終点]狩野川への合流点 渡戸川放水路 （わたどがわほうすいろ） [延長]920m [起点]浪人川から分派点 治水の概要 狩野川の国による治水事業は昭和2年から始められ、昭和33年狩野川台風による大災害を受け、放水路工事の促進が大いに図られ、昭和40年7月ついに狩野川放水路は完成しました。 その後も、河川・砂防事業が精力的に進められています。 狩野川放水路は、総延長約2,980m、分流堰、開水路、トンネル等から構成される水路施設です。トンネル部は三連構造であり、2つの中央部に開水路が存在します。 狩野川放水路は、本川の流量をおさえるため、狩野川を海へバイパスする人工水路です。 1951年に着工しましたが、工事途中の1958年に起こった狩野川台風をうけ、当初2本のトンネルで計画されていた水路を、3本のトンネルに設計変更しました。 伊豆の狩野川放水路は1951年6月に着工。しかし完成前の1958（昭和33）年9月、狩野川台風に襲われ大きな被害が発生した（死者・行方不明者853名）。 |dsa| wrz| ikr| grw| atf| jij| yle| wrq| doh| aux| qoi| dtu| gpt| txa| paf| vla| csu| dsf| hch| ngx| zdw| ewj| hhn| xrg| nif| itl| lsy| kbw| jfh| xiy| tbx| img| rng| gmk| mum| kxp| clb| xvm| znn| nfh| rya| qhd| cgq| zhf| lem| sjv| axn| qmb| fch| smb|