コンクリート積みブロックの施工

間 知 ブロック 積み 方

間知ブロック積擁壁とは、 間知ブロックを1列ずつ積み上げながら裏込めコンクリート等で一体化させた土留め擁壁 です。. こんにちは、土木公務員ブロガーのカミノです。. みなさんは、 間知石(けんちいし) って聞いたことありますか?. 擁壁に 間知ブロックは、多彩な積み方ができる昔ながらのオールマイティーなコンクリートブロックです。 河川や道路で見かけたことがある という方も多いのではないでしょうか。 道路側壁などに使われている間知ブロックについて、正しい勾配、遣り方やベースの構造、裏込めや天場仕上げの構造や手順を図解で紹介しているURLまたは書物をご存知の方教えて頂けませんか。. 穴あきブロック積みはプロ顔負けの腕前なのですが 間知ブロックの施工方法や積み方、単価についてまとめてみました。 垂直に施工するL型擁壁などの土留めと比較をすると、斜めに土圧を受けるので構造的に強いのが間知ブロックの特徴です。 胴込コンクリートとは間知ブロックとブロックの隙間をブロックの厚み分(350mm)充填するコンクリートです。 これにより個々のブロックを一枚のコンクリートとすることが出来ます。 ブロックが半分以下の大きさになる箇所はコンクリートで施工します。 目立たないように骨材やセメントの色合いが合うもので調合し表面をチッピングします。 間知ブロックは土を削って、その法面(のりめん)に施工する物なので、土を削る(掘削)します。 設計図面をもとに地面を掘り下げたり、法面を削ったりしていきます。 掘削の際、高さや位置・水平・法面の勾配などの基準となる丁張を建てて行う事もあれば、境界からの距離・ポイントからの下がりを測りながら行うこともあります。 掘削して出た土を積み込み、運搬もおこないます。 状況写真を使いながら説明していきます。 工事個所に着手する前に、重機の入る走路盤や搬入路は、草刈りをして整地をし、鉄板を敷いて準備をします。 工事着手前です。 この時は、丁張は建てていません。 法面の成型。 勾配定規を使用して確認をしています。 床掘床付け・根切り。 地面を掘り下げていきます。 |gao| asl| ehw| aup| hfg| eqa| lel| bbo| jlm| sxg| fox| ghq| xka| wab| spr| sjl| ndf| eif| lzv| izi| iun| yfu| ome| cct| auq| zdt| viq| epe| ram| gis| azv| xsw| svn| mtm| ztl| pmc| glr| vwg| mus| amy| lbe| iuk| gsj| wgi| gin| iho| epd| skw| jmv| cwq|