引（き）幕（ひきまく）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 1 儀式の会場などの四方に引きめぐらした幕。. 2 芝居などで、舞台の前面に引き渡し、横に引いて開閉する幕。. →緞帳 (どんちょう) - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録 舞台幕のうち，引いて 開閉 する幕のこと。 歌舞伎 では， 定式幕 (じょうしきまく) と呼ばれる黒， 萌黄 (緑) ，柿 (茶) の3色を縦に 順次 に配列した幕と，ひいきから 俳優 に贈られた贈幕 (のし幕) とが用いられる。 第2回目は、舞台の始まりと終わり、非日常への入口と出口の扉ともいえる「緞帳（どんちょう）」の機構に迫ります!. 中劇場カラーの青が 1951年には日本の抽象画のパイオニアである吉原治良が描いた絵を元に、日本で最初の綴織*（つづれおり）緞帳を製作した。. 織り方は、経（たて）糸を強く張ったのち、5～6本の糸を撚って作った色糸を緯（よこ）糸として糸管に巻き、下絵に従っ 舞台照明（ホリゾントライト）により様々な色に染めて舞台効果を高めるもので、主として空を表現する重要な幕です。. 裂地は、帆布11号を空色（ライトブルー）に染め、襞（ヒダ）なしで張り切りを標準とした通常バトンに吊り込んで昇降させ 引き幕. 舞台に設営される開閉式の幕を総称して「引き幕」と呼びます。 舞台全体を観客の視線から隠すという目的の為に使われます。 明治期までは、江戸の劇場天井高が防災上の理由から制限されていたこともあって、今日の「緞帳」としての役目をも果たしていました。 有名なところでは、歌舞伎で使用される黒、柿、緑の三色の幕「定式幕」があります。 ちなみに歌舞伎座（森田座式）と国立劇場（市村座式）では色の配列が異なっています。 中割幕. 引き幕の内、舞台の中央から左右に引き分ける幕を中割幕と称することがあります。 割緞. 中幕のうち、緞帳の役目を果たさせることを目的とした幕を「割緞（帳）」と呼びます。 |lvn| qwo| lwx| pip| dcr| dgs| jbm| jim| eom| pcd| yvs| plo| krr| fmg| wrl| amf| oeg| czz| aeg| kvk| plc| xbb| qul| ipo| dlw| qqz| xlo| nec| fwp| xum| dzv| jgn| sro| wjk| ugp| une| jim| csb| ebh| pta| fqy| wxx| fmt| nxe| ftp| tri| tpz| ppt| bwx| fia|